おい！おい！おい！
あっちゅう間に時間が過ぎていくなぁ
あれから三年？なのか5年なのか？
時の流れの早さに びっくりするなぁ
一緒にいたのが ついこないだみたいや
最近 どうしてんねんて
気にもなりながら LINEもせんかった
突然もう会えへんて どういう事やねん！
おいおい！おいおい！
おいおい！おいおい！
おいおい！おいおい！
おい！おい！おい！おい！
誰もいなくなった 店でひとり
カメラフォルダに 懐かしい写真
どっかから声が 聴こえてくるなぁ
近くにお前が まだいる気がして
ニヤニヤとニヤつきながら
カバンぶら下げて 入って来いよ
まだちゃんと話もできてへんぞ
あの時言うてた約束 どうすんねん！
おいおい！おいおい！
おいおい！おいおい！
おいおい！おいおい！
おい！おい！おい！おい！
バイクにギター積んだ 出発の日
大きな玉ねぎの傘の下
サプライズでチケット用意してくれて
偉大なステージ 見せてくれた
お前もいつかここで
いっぱいの人達の前で
歌ってくれよって
隣で偉そうに腕組んで
おいおい！おいおい！
おいおい！おいおい！
おいおい！おいおい！
おい！おい！おい！おい！
今もし 会えるなら
すまんかったなって言わせてくれ
今もし 話せるなら
いっぱいありがとうて抱きしめさせてくれ
俺の中で お前は生きてる
お前の中でも 俺が生きてる
俺の中で お前は生きてる
お前の中でも 俺が生きてる
俺の中で お前は生きてる
お前の中でも 俺が生きてる
俺の中で お前は生きてる
お前の中でも 俺が生きてる
おいおい！おいおい！
おいおい！おいおい！
おいおい！おいおい！
おい！おい！おい！おい！
おいおい！おいおい！
おいおい！おいおい！
おいおい！おいおい！
おい！おい！おい！おい！
作詞作曲 左嵜啓史
